こんにちは♪♪
この記事では楽天市場を始めとしたインターネット関連サービス事業を行っている「楽天」が運営するスマホ決済サービス「楽天Pay」に関して、特徴や魅力をお話していきます。
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目次
楽天Payの概要・特徴
「楽天Pay」は様々な業種に加えてプロ野球球団をも傘下としている楽天グループが行っている、スマホ決済サービスです。
元々は2008年にPC向けの決済サービスとして「楽天あんしん支払いサービス」という名前でスタートしており、「楽天ID決済」という名前を経て現在の「楽天ペイ」になっています。
楽天市場内の決済とユーザー認証機能のみを独立させて利用できるサービスで、デジタルコンテンツなどを販売している企業が楽天のID・パスワードでも決済できるようにするのを想定しています。
2023年現在では様々なお店が加盟しているため、ユーザーは楽天のアカウントを使ってコンビニの決済などもできるぐらいになっています。
楽天Payの使い方
基本的には楽天カードを持っていること前提のアプリとなっており、スマホへアプリをインストールして電話認証後、楽天カードで支払うまたはチャージするを支払い設定にして使います。
支払いの設定ができていれば、後は楽天の加盟店であればホーム画面のQRコードを読み取ってもらうか店側が提示しているURコードを読み取ることで、楽天Payでの決済が可能です。
楽天のアカウントかつ楽天カードを取得していること前提となっているので、利用する前に自身の楽天アカウント・カードがあるかどうか確認しておきましょう。
楽天Payの魅力
Suicaなどに対応している
楽天payでは交通系ICカードであるSuicaやmanacaを始め、楽天Edy・nanacoなど様々な電子マネーに対応しています。
現金だけでなく楽天ポイントで電子マネーカードのチャージが可能となっており、アプリ自体を起動しなくてスマホをかざすだけで決済が可能です。
この電子マネーに対応しているのはおサイフケータイが対応しているAndroidの機種のみなので注意が必要です。
楽天カードでSuicaのチャージを行うと楽天ポイントが0.5%分還元してもらえるので、楽天Payでチャージすればそのたびに楽天ポイントが0.5%返ってきます。
ポイントは期間限定から優先して利用
楽天市場などで楽天カードを利用することで貯まっていく楽天ポイントですが、それとは別にキャンペーンなどによって期間限定のポイントがもらえます。
楽天ポイントは大手コンビニやドラッグストア・飲食店など加盟している様々なお店での支払いで利用することが可能です。
決済の際は期間限定のポイントから優先して使ってくれるので、ポイントが期間切れ前に使い切れてお得にショッピングができちゃいます。
使えば使うほど楽天ポイントが貯まる
楽天Payを通して決済を行うことで楽天ポイントが付与されるようになっており、決済された金額の 1%がポイントとして還元されるようになっています。
これに加えて楽天Pay経由で楽天キャッシュを楽天カードでチャージすると、楽天ポイントが0.5%還元されるため、支払いと合わせて実質1.5%還元となります。
更に利用先が楽天ポイントカード加盟店だと楽天ポイントカード分の還元までつくので、最大2.5%の還元が行われます。
楽天Payをおすすめできる人
楽天Payを利用するのにおすすめな人としては以下のような方があがります。
- 楽天ポイントが貯まっている方
- 楽天カードの使用率が高い方
- 楽天市場の利用率が高い方
楽天のアカウントを取得して作った楽天カードの利用率が高い方や楽天市場での買い物率が高い方は、より楽天ポイントの還元率が上がっておすすめです。
また楽天ポイントを貯めている方も、楽天Pay経由などで利用すれればポイントの重取りでより増やせるので利用してみてくだっさい。
楽天Payってどうなの?評価・レビューまとめ
今回は楽天グループが運営しているスマホ決済サービス「楽天Pay」をご紹介いたしました。
楽天のアカウント・カードを作っていることが前提ですが、普段から利用している人にはポイントがより貯まりやすくなっておすすめです。
アプリを利用すれば楽天ポイントの重取りなんかもできてしまうので、楽天利用率の高い方なら使った方がよりお得になります。
楽天サイトの利用率が高いのにまだ楽天Payを利用していないなら、ぜひ使ってみてください。
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